複数のリモートからの脆弱性が,ネットワークスニファ Ethereal に発見されました。この欠陥により、任意のコードを実行される可能性があります。 Common Vulnerabilities and Exposures プロジェクトでは以下の問題を特定しています。
Ilja van Sprundel さんにより、FW-1 および MQ のディスセクタにフォーマット文字列攻撃が可能であることが発見されました。
Ilja van Sprundel さんにより、MOUNT ディスセクタがメモリを使い果たすことにより、サービス不能 (DoS) 攻撃が可能であることが発見されました。
Ilja van Sprundel さんにより、NCP NMAS および NDPS ディスセクタに一つ違い (off-by-one) エラーが発見されました。
Ilja van Sprundel さんにより、NFS ディスセクタにバッファオーバフローが発見されました。
Ilja van Sprundel さんにより、SSH ディスセクタに、無限ループによるサービス不能 (DoS) 攻撃が可能であることが発見されました。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム sarge) では、これらの問題はバージョン 0.10.10-2sarge6 で修正されています。
不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、これらの問題はバージョン 0.99.2-1 の wireshark (旧名 ethereal) で修正されています。
ethereal パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。