iDEFENSE 社のセキュリティ研究員は、PDF 形式 (the portable document format) のファイルを扱うプログラム群である xpdf 中にバッファオーバフローを発見しました。 同様のコードが CUPS の PDF 処理部分に存在しています。この欠陥は、 悪意を持って作成された PDF ファイルにより攻撃が可能であり、 結果として任意のコードを実行される恐れがあります。
安定版 (stable) ディストリビューションの woody では、この問題はバージョン 1.1.14-5woody11 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューションの sid では、この問題はバージョン 1.1.22-2 で修正されています。
cupsys パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。