CVS に 2 つの欠陥が発見され、修正されました。
Sebastian Krahmer さんにより、悪意ある CVS pserver が、update および checkout 処理時に RCS diff に絶対パス名を与えることによって、 クライアントシステム上に任意のファイルを作成できてしまう欠陥が発見されました。
Derek Robert Price さんにより、悪意あるクライアントが CVS pserver にアクセスする際に、「../」を含む相対パス名を指定することによって、 CVS ルートディレクトリ外の特定のファイルの内容を見ることができてしまう 欠陥が発見されました。
安定版 (stable) ディストリビューション (woody) では、この問題はバージョン 1.11.1p1debian-9woody2 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、 この問題は近く修正予定です。
直ちに cvs パッケージをアップグレードすることをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。