Ulf Härnhammar さんにより、MIME の実装である metamail に、2 つのフォーマット文字列バグ (CAN-2004-0104) と 2 つのバッファオーバフローバグ (CAN-2004-0105) が発見されました。 攻撃者は、注意深くメールメッセージを作成して、 犠牲者がそのメールを開いて metamail でデコードした際に任意のコマンドを実行させることが可能です。
現在、これから先は metamail を収録しない方向で調整中です。 既に管理不能になっており、恐らくこれが最後の脆弱性ではないでしょう。
安定版 (stable) ディストリビューション (woody) では、この問題はバージョン 2.7-45woody.2 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 2.7-45.2 で修正されています。
直ちに metamail パッケージをアップグレードすることをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。