Paul Starzetz さんにより、Linux カーネル (2.4.x と 2.6.x) に mremap システムコールの境界チェックに欠陥があり、ローカルの攻撃者が root 特権を奪えることが 発見されました。 バージョン 2.2 は、 (のちに示されたように) MREMAP_FIXED フラグをサポートしていませんので、 この欠陥には影響されません。
安定版 (stable) ディストリビューション (woody) では、この問題は kernel-source のバージョン 2.4.18-14.1 と、i386 向け kernel-image のバージョン 2.4.18-12.1 と 2.4.18-5woody6 (bf) で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、 この問題は新規にアップロードされるパッケージで近日中に修正される予定です。
直ちに kernel パッケージをアップグレードすることをお勧めします。 この問題は上流では 2.4.24 で修正されています。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。