ISS X-Force の Mark Dowd さんにより、sendmail のヘッダ解析 ルーティンにバグが発見されました: sendmail は、非常に長いコメントを 持ったアドレスに遭遇したとき、バッファオーバーフローを起こす 可能性があります。 また、sendmail は、電子メールを転送するときも同様にヘッダを解析する ので、この脆弱性が電子メールを配送しないメールサーバを攻撃する こともありえます。
この問題は、上流では バージョン8.12.8 で、 現安定版 (stable)(woody) ではバージョン 8.12.3-5 で、 旧安定版 (potato) ではバージョン 8.9.3-25 で修正されています。
DSA-257-2: Debian 2.2 (potato) 用にバージョン 8.9.3+3.2W-24、Debian 3.0 (woody) 用にバージョン 8.12.3+3.5Wbeta-5.2 の更新された sendmail-wide パッケージが入手できます。