複数の 脆弱性が、 共通 Unix プリンティングシステム (Common Unix Printing System (CUPS)) に発見されました。このうちの幾つかの問題は、 リモートからの攻撃や、サービス不能攻撃に使われる可能性が潜在的にあります。 Common Vulnerabilities and Exposures project では以下の問題を把握しています。
/etc/cups/certs/ 接続の競合により、
ローカルのユーザが lp ユーザ権限で任意のファイルを作成または上書きできます。
この問題は旧安定版 (potato) にはありません。これら問題を旧安定版 (potato) でも修正しようと努力しましたが、 まだ他のセキュリティ関係の問題が残っているかもしれません。このため、CUPS を用いている potato システムを速やかに woody にアップグレードすることを勧めます。
現安定版 (stable) (woody) では、これはバージョン 1.1.14-4.3 で修正されています。
旧安定版 (potato) では、これはバージョン 1.0.4-12.1 で修正されています。
不安定版 (unstable) (sid) では、これはバージョン 1.1.18-1 で修正予定です。
すぐに CUPS パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文 (改訂版) にあります。