クロスサイトスクリプティングの問題が、Konqueror (KHTML を用いる、KDE や他のプログラム用の有名なブラウザ) に発見されました。KDE チームは、 Konqueror のクロスサイトスクリプティング防止用のコードが、 サブフレームやサブインラインフレーム内のドメインを正しく初期化していないと 報告しています。 その結果、JavaScript は HTML ソースによって定義された他の サブフレームにアクセス可能となります。Konqueror や KHTML レンダリング エンジンを用いる他の KDE ソフトウェアのユーザは、cookie の奪取や その他のクロスサイトスクリプティング攻撃の被害を受ける可能性があります。
この問題は、現安定版 (stable)(woody) ではバージョン 2.2.2-13.woody.3で、 不安定版 (unstable)(sid) では 2.2.2-14 で各々修正されています。 旧安定版 (potato) は、KDE を含まないため、この問題の影響を受けません。
kdelibs パッケージをアップグレードし、Konqueror を再起動することを お勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。