drop_effective_privs() と regain_effective_privs()
のネストされた呼び出しを正しく処理しておらず、
結果として特権を早く戻しすぎています。
この結果、ユーザ man の権限で man
にファイルを作らせる悪用が可能になってしまっています。
これはバージョン 2.3.16-4 で修正されていますので、man-db パッケージをすぐにアップグレードすることを薦めます。もし suidmanager を使っているならば、それを使って man と mandb が suid 属性付きでインストールされないようにすれば、この問題は回避できます。 それには以下のコマンドを使います。
suidregister /usr/lib/man-db/man root root 0755 suidregister /usr/lib/man-db/mandb root root 0755
もちろん、suidmanager を使っている場合でもアップグレードを強く推奨します。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。