Wkit Security AB の Christer Öberg さんにより、
joe (Joe's Own Editor) 中に問題が発見されました。joe
は設定ファイルを三つの場所
(カレントディレクトリ、ユーザのホームディレクトリ、/etc/joe)
から探します。設定ファイルには joe の実行するコマンド
(例えばスペルチェックなど) を定義できるため、
カレントディレクトリから設定を読むことは危険です。
攻撃者は書き込み可能なディレクトリに .joerc
を残しておき、不注意なユーザがそのディレクトリで joe
を実行した際それが読まれるようにすることができます。
これは version 2.8-15.3 で修正されていますので、すぐに joe
パッケージをアップグレードすることを薦めます。